温熱療法・冷却療法・振動療法・空圧療法などの機器を利用して、生活習慣病による筋肉・関節等の疲労痛緩和、生活習慣疲労による倦怠感の緩和、スポーツ等による筋肉や腱の疼痛の緩和を促します。
療法器紹介
マイクロ波治療器
極超短波と呼ばれる特殊な電波を発生させ、生体の深部組織から温め、特に水分をよく含む筋膜組織付近を温めるという生理作用があります。疼痛の軽減、局所の循環の改善などの効果があります。
赤外線療法器
赤外線は太陽光線に含まれる熱放射線の一種で、生体に吸収されて組織の温度を上昇させる性質が最も強いといわれています。効果として血管を拡張し、血液循環を上昇させ、新陳代謝の活性化、鎮痛作用があります。
メドマー空圧療法器
メドマーは空圧を利用した心地よいマッサージで、下肢の血行の促進、疲労回復、筋肉の疲れをとる効果があります。また、足にたまった血液やリンパ液、余分な水分を効果的に戻し、足のむくみを改善します。